「和銅古蹟保存会」結成 | 大正11年(1922年) |
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秩父市和銅保勝会発足 | 昭和46年(1971年) |
千三百余年の歴史を持つ和銅遺跡は学術上意義があり、また観光的にも重要な文化遺産である。この和銅遺跡並びにこれに関連する文化財および名勝地の保護顕彰に努め、もってこれが向上発展に寄与し、永く後世に伝えることを目的とする。
埼玉県秩父市の上・下黒谷町会の行政担当者、聖神社氏子総代・関係者、町内在住の学識経験者、秩父市在住者で本会の主旨に賛同する人等を構成員に、幅広い活動を続けている文化団体です。登録会員数は、70名~80名で推移しています。
平城京1300年を記念して各種事業が行なわれ、一躍和銅遺跡も脚光を浴びるようになりました。和銅保勝会としては、標記の通り地道ではありますが、遺跡の保護顕彰に努めてまいりましたが、さらに刀剣女子ブームや御朱印ブームなどが拍車をかけることになり、連日遺跡探訪者が絶えない状況です。
※敬称略 令和4年3月現在 会員78名
顧問 | |
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相談役 | 関根佐平 長島友良 大濱利重 |
名誉会長 | 若林好 |
会長 | 小池治 |
副会長 | 逸見久良(上黒谷町会長)宮本邦男(下黒谷町会長)増田忠三(聖神社禰宜)関根博明(聖神社総代長) |
町会 | 氏子総代 上・下黒谷町会各役員・有識者 |
企画・広報部 | 関根博明 亀田裕 |
遺跡案内部 | 杉田守正 田口勝 千島公一 (ボランティアガイド:保勝会指定者) |
事務局 | 斉藤晃夫 田口勝 浅見義雄 福島孝一(会計) |
町会協力員 | (ボランティア活動)史跡管理・清掃活動 |
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ページタイトル | 秩父市和銅保勝会 |
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ページ説明文 | 秩父市和銅保勝会により、「和銅献上」の地「埼玉県秩父」から和同開珎や和銅遺跡の詳しい案内をしています。 |
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